CFD販売、GIGABYTEの最新ゲーミングモニター3モデルを発売 QD-OLEDや湾曲モデルが登場
GIGABYTEの新型ゲーミングモニター3モデルが登場
シー・エフ・デー販売は11月17日、GIGABYTEブランドのゲーミングモニター3製品を11月21日に発売すると発表した。ラインアップは「GIGABYTE MO32U2」「GIGABYTE G34WQC2」「GIGABYTE M27Q2 QD ICE」の3モデルで、それぞれに異なる特徴が用意されている。価格は、「GIGABYTE MO32U2」が179,800円前後、「GIGABYTE G34WQC2」が56,800円前後、「GIGABYTE M27Q2 QD ICE」が46,800円前後の見込み。
QD-OLEDや湾曲パネルなど注目スペックを詳しくチェック
なかでも注目度の高いモデルが「GIGABYTE MO32U2」だ。31.5インチのUHDパネルにQD-OLEDを採用し、高い色再現性を備えている。応答速度は0.03ms、リフレッシュレートは240Hzに対応し、高速表示が求められるゲームシーンにも適しているとしている。また、AIアルゴリズムを活用したOLED保護技術により、長期間にわたり画質を維持しやすい点も特徴だ。
「GIGABYTE G34WQC2」は34インチのWQHD曲面モデルで、1500Rのカーブが視界を包み込む設計だ。応答速度1ms、リフレッシュレート200Hzに対応しており、滑らかな描画が期待できる。シンプルで落ち着いたデザインは、さまざまな環境に馴染みやすい。
「GIGABYTE M27Q2 QD ICE」は、ホワイトカラーのベゼルを採用した27インチモニター。量子ドット技術により色表現の幅が広く、応答速度1msに加えて最大210Hzのオーバークロック表示も可能だ。
プレイスタイルに合わせて選べる3ラインアップ
いずれのモデルも、それぞれの特性が異なるユーザーニーズに応える設計となっている。ゲーミングモニターの購入を検討しているユーザーにとって、有力な選択肢となりそうだ。



