MSY、新型モニターアーム「GRAPHT Monitor Arm - Aero」シリーズを発表。滑らかな動作と高耐久を両立
MSYは、新製品「GRAPHT Monitor Arm - Aero」シリーズを11月14日に発売する。
ラインナップは『Aero M9TQ』(14,980円)と『Aero M9C』(9,980円)の2モデル。いずれもBlackとWhiteの2色を展開し、ゲーマーやクリエイターなど、理想のデスク環境を追求する幅広いユーザー層に向けて登場する。
スプリング式デザインで滑らかな動きと高耐久性を実現
「Aero」シリーズ最大の特長は、スプリング式デザインによる滑らかな可動性と優れた耐久性だ。
上位モデルの『Aero M9TQ』には、精密なテンション調整機構が内蔵されており、モニターの重さに合わせて細やかなバランス調整が可能。洗練されたデザイン性と操作性の高さを兼ね備えている。
一方、『Aero M9C』はアルミ合金の一体成型ボディを採用。長期使用を見据えた堅牢な構造で、安定したモニター支持を実現する。
デスクを傷つけない構造と10万回超の耐久テスト
このモニターアームは、モニターをデスク上から浮かせて設置できるだけでなく、別売りの専用デスクプレートを使うことで、天板へのダメージを最小限に抑えることができるという。
さらに、メカニカルスプリングは10万回を超える上下動作テストをクリアしており、安定性と持久力を高いレベルで両立している。
取り付けもシンプルで、VESAアダプタパネルとケーブルホルダーが標準付属。配線の整理もしやすく、作業環境を美しく保てるのもポイントだ。













