ヤマハ、自治体向けネットワークセキュリティをテーマに無料ウェビナー開催
ヤマハ、「ネットワークウェビナー」を開催 — 無料で最新技術を学べるオンラインセミナー
ヤマハは、ネットワーク製品に関する知識や技術をアップデートできるオンラインイベント「ヤマハネットワーク ウェビナー」を開催する。
参加費は無料で、オンライン配信形式。定員は500名となっており、参加には事前申し込みが必要だ。
基礎から応用まで学べる、実践的なセッション
今回のウェビナーでは、ヤマハの専門スタッフがネットワークの基礎から応用までをわかりやすく解説する。
特に11月6日開催のセッションでは、「ヤマハとソフォスUTMによる自治体ネットワークのセキュリティとローカルブレイクアウトを実現する最小構成ソリューション」をテーマに取り上げる。
講師は、ヤマハ音響事業本部の馬場大介氏が務め、ゲストとしてアズムの岡田修門氏、ソフォスの朝蔭幸信氏が登壇する予定だ。
Zoomを使ったオンライン配信、登録不要で簡単参加
ウェビナーの配信には「Zoom ウェビナー」が利用される。参加にはPC・タブレット・スマートフォンなどのモバイル端末とインターネット環境が必要だ。
なお、一部の企業ネットワーク環境ではセキュリティ設定により配信システムの機能が制限される場合があるものの、Zoomアカウントの登録は不要。主催者から送られるURLをクリックするだけで参加できるという。
自治体ネットワーク担当者・セキュリティ提案者必見の内容
今回のセッションは、自治体ネットワークの管理・運用に携わる人や、ネットワークやセキュリティ提案を行う企業担当者にとって実務に直結する内容だ。
オンライン環境で効率的に学び、最新技術に対応したネットワーク管理を目指す絶好の機会となっている。

