東プレ「REALFORCE」シリーズ最新作「R4キーボード」が登場 ― 機能進化と洗練デザインで10月15日発売
東プレは、プレミアムキーボードブランド「REALFORCE(リアルフォース)」の新モデル「R4キーボード」を10月15日に発売する。
今回の「R4キーボード」は、デザインと機能がともにブラッシュアップされた全20モデルをラインナップ。価格は36,520円〜37,180円で、プレミアムキーボード市場における東プレの新たな主力モデルとなる。
なお、従来モデル「R3」シリーズは10月31日をもって生産終了となる。
日本語配列16種+英語配列4種、進化したAPC機能を搭載
「R4キーボード」は、日本語配列16機種と英語配列4機種を展開している。最大の特徴は、アクチュエーションポイントを22段階で細かく調整できる進化版APC機能だ。
この機能により、より高速なタイピングを実現しながら、誤入力を効果的に防止。さらに、キーマクロ設定や近接センサー機能も搭載され、使い勝手と快適性が向上しているという。
購入は公式サイト・主要ECで可能、ソフト連携でカスタマイズも自在
「R4キーボード」は、東プレ公式オンラインストアのほか、楽天市場、Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップといった主要量販店でも販売される。
また、専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」を利用することで、キーマップのカスタマイズやファームウェアのアップデートも簡単に行える。ユーザーの好みに合わせた操作環境を柔軟に構築できる点も魅力だ。
Bluetooth 5.0対応のハイブリッドモデル、4台までマルチペアリング
R4キーボードはBluetooth 5.0を採用し、最大4台のマルチペアリングに対応。USB接続にも対応したハイブリッドモデルとなっており、デスクトップPCやノートPC、タブレットなど、複数のデバイスをシームレスに使い分けられる。
この柔軟な接続性は、テレワークやクリエイティブワークなど、あらゆるシーンでの作業効率を高めてくれるだろう。













