長崎県のテーマパーク「ハウステンボス」で8月29日、不正アクセスが発生。2日経過した8月31日時点でも、一部のサービスが利用できない状況となっている。
運営元のハウステンボス社によると、影響を受けるサービスは以下のとおり。
●不正アクセスの影響で利用できないサービス(8月31日19時時点)
・ハウステンボスアプリ上でのアトラクションの待ち時間表示
・一部レストラン店舗でのレシートの受け取り
同社は個人情報保護委員会と警察に報告した上で、外部専門機関の協力を得て、被害の拡大防止と被害状況の調査を進めている。













