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好評だった女スパイが再び! 石岡真衣が19th DVDで多彩な役柄をセルフプロデュース

2025年06月15日 19時00分更新

文● 清水 編集●ASCII

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 2023年からグラビア復帰を果たした石岡真衣(いしおか・まい)さんが、19th DVD「石岡真衣には敵わない」(発売元:エアーコントロール、収録時間:120分、価格:4378円)の発売記念イベントを6月1日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。

 およそ2年ぶりにリリースされた19th DVDは、石岡さんのセルフプロデュースによる映像だという点が特徴。これまでの作品のなかで、特にファンから好評だった衣装やシチュエーションを多く盛り込んだという。ロケは2月に千葉県の鴨川で行なわれている。

――どんなシーンが楽しめますか?

【石岡真衣】 彼氏(=視聴者)とお泊りして朝を迎えたり、スーツ姿で勤務するOLを演じたり、ラウンジ嬢になってお客さん(=視聴者)と初めてのアフターを楽しんだりしています。

――オススメは?

【石岡真衣】 過去の作品で評判がよかったのですが、全身黒タイツで女スパイを演じるシーンです。気になることがあったらすぐ調べ回る、素の自分に一番近い役柄じゃないかと。途中で見つかってしまい、縛られた上にいたずらされる展開ですけれど(笑)。

――ほか注目は?

【石岡真衣】 金髪のウィッグとカラコンで、ギャルのJKになるシーンです。制服は仕事で着ることもありますが、こんなにギャル感のあるJKは初めて。似合っているか心配でしたが、「まだイケるよ」というファンの方々の言葉に甘えさせていただきます!

――特に大人の色気が出せたと思うのは?

【石岡真衣】 やっぱりDVDジャケットにもなっている、V字状のハイレグ水着ですね。長年のグラビア活動でいろいろな衣装を着てきましたが、「ここまですごいハイレグはなかったよね?」と思うほど。ギリギリ感を楽しんでいただけるとうれしいです。

 これからも「大人のお姉さんという点を持ち味にグラビア活動を続けていきたい」と抱負を述べたが、小柄で可愛いところも石岡さんの魅力なので、両面からアプローチできるだろう。6月29日に京都の宇治市にある「太陽が丘ファミリープール」で開催される、「KANSAI POOL FES with 京都下鴨茶論」にも参加予定だ。

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