JAPANNEXTの「JN-IPS34G165UQ-HS」をレビュー
【ド迫力】相性良すぎ! 『真・三國無双 ORIGINS』を4万円台の21:9・34型ウルトラワイドディスプレーで遊んだらマジでほしくなった
提供: 株式会社JAPANNEXT
ワイドディスプレーでド迫力!
画面外からの横やりにも強い!
では、本題となる『真・三國無双 ORIGINS』を実際にプレイしてみました。今回、JN-IPS34G165UQ-HSと、自宅にある普通の16:9のゲーミングディスプレーの2枚で本作をプレイしてみました。
本作の最大の魅力といえば、さまざまな技を使って多くの敵兵を一気になぎ倒す・吹き飛ばす爽快感だと思います。単純に16:9のディスプレーと21:9のディスプレーを比べると、表示する敵兵の数が違うので、なぎ倒して吹き飛んでいく敵の表示される数も変わります。16:9では画面外に吹っ飛んでいく敵も、21:9のJN-IPS34G165UQ-HSであれば画面内に収まります。「これだけの数の敵兵を、一撃で!」という爽快感が、21:9だと増し増しになるなと感じました。
また、本作には各マップの要所に普通の敵兵より強い武将が点在しています。武将が持っている武器はさまざまで、中には扇子を使って風で遠距離攻撃をしてくる武将も。難易度を上げると、そういた1撃1撃が痛いので、画面外から飛んでくる攻撃も気にしながらプレイしないといけません。そういった際に、JN-IPS34G165UQ-HSだと見渡せる範囲が広いので、攻撃もよけやすいと思います。
そしてなにより、「真・三國無双」シリーズといえばその時代の風景。黄巾の乱から虎牢関の戦い、赤壁の戦など「真・三國無双」シリーズが好きな人であればおなじみの戦いの舞台が、最新グラフィックスで楽しめるのはうれしいポイント。そんな風景をウルトラワイドディスプレーで堪能できるのも、JN-IPS34G165UQ-HSのよさだと感じます。
4万円台で買える価格もかなり魅力
初めてのウルトラワイドディスプレーにも最適
以上のように、JN-IPS34G165UQ-HSと16:9のディスプレーで『真・三國無双 ORIGINS』をプレイして比べてみたときに、予想以上に迫力が違いました。もちろん、16:9のディスプレーでもゲーム性は変わらないので楽しめますが、JN-IPS34G165UQ-HSであればより没入してプレイできると思います。
またこのJN-IPS34G165UQ-HS、実際に使ってみて価格を調べたところ、4万4982円(3月4日現在)と、4万円台で購入できるんです。ウルトラワイドディスプレーといえば、10万円前後を覚悟していましたが、その半額くらいで買えるというのは、かなりうれしいです。
『真・三國無双 ORIGINS』を始めとしたタイトルをド迫力で快適に遊びたいのであれば、JN-IPS34G165UQ-HSを検討してみてはいかがでしょうか。
| JN-IPS34G165UQ-HSの主なスペック | |
|---|---|
| パネル | 34型IPS(ADS、非光沢) |
| 解像度 (アスペクト比) |
3440×1440ドット(21:9) |
| 表示色 | 1670万色(sRGB:96%) |
| 輝度 | 350cd/㎡ |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| 視野角 | 178度(水平)、178度(垂直) |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| インターフェース | HDMI 2.0、DisplayPort 1.4×2、USB Type-A、電源ポート、オーディオ出力 |
| スピーカー | 3W×2 |
| チルト | -5度~20度 |
| 高さ調節 | 115mm |
| スイーベル | 左30度、右30度 |
| ピボット | ー |
| サイズ/重量 | およそ幅816×奥行227×高さ435~550mm/約6kg |
| その他 | AMD FreeSync、HDR 10、VESAマウント(100×100mm) |
| 直販価格 | 4万4982円 |
作品概要
タイトル:『真・三國無双 ORIGINS』(しんさんごくむそう おりじんず)
ジャンル:タクティカルアクション
発売日:発売中
対応機種:PlayStaiton 5、Xbox Series X|S、Windows(Steam)
価格:9680円(税込)
©2025 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
■Amazon.co.jpで購入
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