Tesla Japanが販売した電気自動車「Model 3」の一部でソフトウェアに問題が見つかり、1月24日付けで国土交通省(国交省)にリコールを届け出ていたことがわかった。対象台数は63台。
同省が2月17日に公開した「少数台数のリコール届出の公表について(令和7年1月分)」によると、リコール理由は、特定の条件下で、タッチスクリーン上にタイヤの空気圧についての警告が即座に表示されないというもの。
対象となる車両の型式や製造期間などは以下のとおりだ。
届出日:2025年1月24日
車名:テスラ
型式:ZAA-3L23T
通称名:Model 3 他
対象台数:63台
製作期間:2024年10月8日〜11月17日
なお、2月18日現在、Tesla Japanから本件に関する対応方針などは発表されていない。













