中堅・中小企業のさらなるワークスタイル変革に寄与
「たよれーる Dropbox」でデータのガバナンス確保や長期保管を 3つの頼れる新アドオン
大塚商会の「たよれーる Dropbox」に、3つのアドオン機能が追加された。新アドオンは、「Dropbox Replay」「Dropbox Data Governance」「Dropbox エクステンデッド バージョン履歴アドオン」であり、2025年1月より提供開始されている。
たよれーる Dropboxは、クラウドストレージサービス「Dropbox」の法人向けプランと、大塚商会の専門スタッフによる電話サポートを組み合わせた、大塚商会オリジナルのマネージドサービス。2018年5月から提供され、中堅・中小企業を対象に、ペーパーレス化や電子化対策、テレワーク環境の整備、バックアップやランサムウェア対策といったワークスタイル変革を支援してきた。
今回追加されたDropbox Replayは、動画制作現場における作業効率を向上させるアドオン。編集内容の共有からレビュー、進捗管理、コメントの解決、最終承認の取得まで、一連の作業をひとつのプラットフォーム上で提供する。価格は、ユーザーあたり月額1200円。
Dropbox データガバナンス アドオンは、データ資産の保護から制御、回復まで、企業のデータガバナンスを強化する包括的な機能を提供する。データ保持ポリシーや法的ホールドの要件など、セキュリティとコンプライアンスのニーズに柔軟に対応可能だ。価格は、ユーザーあたり月額900円。
Dropbox エクステンデッド バージョンは、ファイルの長期バージョン管理を可能にする機能。最長10年分のファイル履歴を保持して、必要に応じて復元することができる。価格は、ユーザーあたり月額550円。
今回のアドオンは「たよれーる Dropbox」経由で、NPOや教育機関向けの価格も用意されている。
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