パステルカラーで集中力アップ&ストレス軽減も! 「VX2428J」のカラバリモデルでデスクトップを楽しくコーディネートしよう
提供: ビューソニックジャパン
最近は、PC環境をお気に入りの色でトータルコーディネートする人が増えてきた。1日の多くの時間を過ごすデスク周りにお気に入りの色を選択することは、毎日の気分や創造性などに大きな影響を与えるからだろう。
そんなPC環境の中で最も存在感があるのが、センターに位置するディスプレーだ。つまり、ディスプレーのカラー選びは、コーディネートを考えるうえで重要なポイントとなる。
そういった中、ゲーミングディスプレーの人気モデル、ViewSonic「VX2428J」シリーズに待望の新色が登場した。従来のブラックとホワイトに加え、パステルブルーとパステルピンクというやわらかな色合いが仲間入り。デスクトップ環境構築の可能性がさらに広がったと言えるだろう。
穏やかな色調のパステルボディが特徴の23.8型
今回登場したのは、パステルブルーの「VX2428J-BL-7」とパステルピンクの「VX2428J-PK-7」の2モデル。採用されているパステルカラーは穏やかな色調で、ゲーミングディスプレーによくある派手な色使いとは一線を画し、より幅広い用途に対応できるデザインとなっている。いずれも、「ドスパラ」での専売モデルだ。
パステルブルーのVX2428J-BL-7は、写真を見てもわかるように、非常にやわらかな青色が特徴。その淡いカラーリングは、見た目にこだわったゲーミング環境を構築するのに最適だ。
例えば、PCの定番デザインのひとつである白色PCとの相性は抜群。白とパステルブルーの組み合わせは、空間に落ち着きと爽やかさをもたらすだろう。白色のPCケースや周辺機器などと絶妙に調和し、全体的に統一感のあるポップなデスク環境を作り上げられる。
さらに、ゲーミング環境を彩る青色LEDを備えたPCケースや、青色のキーボードなどと組み合わせると、やわらかさを保ちながら統一感が加わる。これにより、リラックスした雰囲気の中でゲームを楽しんだり、作業に没頭したりできるだろう。
一方、パステルピンクのVX2428J-PK-7は、温かみのある雰囲気作りに最適なカラーだ。淡いピンクカラーは、優しさと親しみやすさが感じられ、白を基調としたPCやゲーム機、周辺機器などと組み合わせると、デスク全体を明るく楽しい雰囲気に変えるアクセントとなり、心地よい空間を演出する。
また、ゲーム実況やライブ配信を行う際に淡いピンクのディスプレーを使用すると見た目にも映えるし、視聴者には温かみを感じさせ、親近感を与えられるといったメリットもある。配信画面全体の印象をやわらかくすることで、チャンネルの個性を際立たせるアイテムとして活用できるだろう。
ここで簡単にスペックをおさらいしておくと、パネルはフルHDのIPSで、サイズは23.8型。最大180Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度により、滑らかで遅延のないゲームプレイを実現する。また、ティアリングを防ぐ「VESA AdaptiveSync」、アクションをより鮮明にする「VESA ClearMR」、スムーズなプレイを可能にする「AMD FreeSync Premium」により、テンポの速いゲームでもラグのない快適なプレイ環境を実現しているのも特徴だ。
映像入力はHDMI 1.4を2ポート、DisplayPort 1.4を1ポート備えており、PCやゲーム機など複数のデバイスを簡単に接続可能だ。
このようにゲーミングディスプレーとしてのツボを押さえながらも、実売価格は2万円台前半というコスパのよさも大きな魅力と言えるだろう。