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篠原修司のアップルうわさ情報局 第2158回

iPhone 6並の6mm台!?:

アップルiPhone 17 Air、残念ながら思ったほどには薄くならない説

2024年11月12日 17時55分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2025年に発売するとうわさのiPhone 17 Air(Slim?)は、当初計画されていたほど薄くならない可能性があるという。韓国のブログNaverユーザーyeux1122氏が11月11日にリークした。

iPhone 17 Air

iPhone 6も6mm台だった! ということで、厚みだけなら大差ないかも!?

 同氏は業界関係者からの話として、アップルは新型iPhone向けに新しい基板を利用して薄型バッテリーを製造する予定だったが、技術的な妥協を迫られていると伝えている。

 主な問題はコストで、アップルは既存のバッテリー技術を活用する方向で調整しているとのことだ。

 残念なことにこの結果、iPhone 17 Airのバッテリーは約6mm程度の厚さになる見込みで、本体はそれ以上の厚さになるという。

 アップル史上最も薄いiPhoneは2014年発売のiPhone 6の6.9mmであり、iPhone 17 Airはこれと同程度の厚さになる可能性が高いとみられている。

 iPhone 17 Airは2025年秋に発売予定。A19チップ、シングルリアカメラ、最大120Hzのリフレッシュレートに対応したProMotionディスプレーを搭載すると見られている。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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