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リアルタイム連携アプリにサードパーティとして初対応

LINE WORKSへの自動通知をノーコードで アステリアが専用アダプター

2024年10月31日 11時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 アステリアは、2024年10月29日、データ連携ツール「ASTERIA Warp」とビジネスチャットである「LINE WORKS」をつなぐ専用アダプター「LINE WORKS アダプター」の提供を開始した。

 同アダプターは、LINE WORKSのリアルタイム連携アプリ「Incoming Webhookアプリ」を利用して、クラウドサービスや社内システムからの通知をLINE WORKSのトークルームに送信する。ノーコードで通知の自動化を実装でき、開発工数を削減することが可能だ。なお、Incoming Webhookアプリに対応する初めてのサードパーティ製品となる。

LINE WORKS アダプターのイメージ

 LINE WORKS アダプターは、ASTERIA Warpのユーザーであれば無償で利用でき、ASTERIA WarpおよびWarp Coreシリーズの全エディションで対応する。

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