このページの本文へ

LINE WORKS認定サービスパートナー契約も締結

LINE WORKSを“業務ツールの入り口”にできる連携サービス、M-SOLUTIONSが提供

2024年10月01日 07時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 M-SOLUTIONSは、2024年9月30日、「LINE WORKS」にオリジナルリッチメニューを設定できる連携サービス「Smart at GATE for LINE WORKS」を提供開始する。同社はサービス提供にあたり、「LINE WORKS認定サービスパートナー契約」を締結している。

 Smart at GATE for LINE WORKSは、LINE WORKS上で業務ツールを利用できるリッチメニューを、トーク画面下部に設定できるサービス。退勤時の日報作成・報告・経費精算・打刻などの定型業務フロー関連の業務ツールを、LINE WORKS上で起動・操作でき、ワークフローの簡略化・効率化を支援する。

定型業務フローを効率化

 また、リッチメニューをワンタップするだけで、事前に設定したテキストを送信することが可能で、例えば出退勤管理ツールと連携すると、出勤の報告と同時に打刻が完了する。

リッチメニューをワンタップするだけでテキスト送信

 Smart at GATE for LINE WORKSは、無償版では30ID・10トークルームまで利用でき、有償版は100IDまで利用できる年額5万4000円(税別)のスタータープランから提供する。

カテゴリートップへ