鹿児島で花火搭載ドローンショー、かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会で革新のエンターテインメント

文●九州LOVEWalker

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 レッドクリフは8月24日に鹿児島県鹿児島市で開催される「第22回 かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」において、国内初をうたう花火搭載ドローンを用いた500機のドローンショーを実施する。

 レッドクリフが開発したこの花火搭載ドローンは、空中で高度にシンクロし自動制御で花火を点火する機能を持つという。2024年5月にはこのドローンショーのテスト飛行に成功しており、その成功をもとに今回のショーが実現する。

 イベントでは、全体で500機のドローンが空を舞い、そのうちの100機が花火を搭載する予定。ショーの前半ではロケットが宇宙空間を旅する物語が展開され、後半では鹿児島市のキャラクターが共演するアニメーションが披露されるという。

「第22回 かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」ドローンショー概要

日時:8月24日19:30〜19:45間の約15分間
会場:鹿児島港本港区(鹿児島県鹿児島市本港新町)
主催:かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会実行委員会
ドローンショー運営:株式会社レッドクリフ

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