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LED・SIM一体型の「Hello Light」で店主の負担もゼロ

福岡の全屋台がIoT電球を導入 「あの屋台、今日営業してる?」を裸電球がお知らせ

2024年07月25日 16時00分更新

文● ASCII

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 福岡市内の全屋台に「IoT電球」が導入された。福岡市の進める「屋台DX」プロジェクトの一環であり、屋台の代名詞である“裸電球”に明かりが灯ると、その屋台の営業がLINE公式アカウントに表示される。天候に左右される屋台の出店を現地に行かずに把握でき、裸電球という既存の設備を活用するため、店主の手間もかからない。

屋台の命“裸電球”が営業をお知らせ

 採用されたのは点灯の検知・通知ができるIoT電球「Hello Light」。屋台に設置したIoT電球が通電(点灯)すると、自動的にシステムが検知し、福岡市の運営する屋台のLINE公式アカウント「FUKUOKA GUIDE」に営業状況を表示する仕組みだ。

 Hello Lightは、LEDにSIMを搭載することでネットワーク環境を必要とせず点灯検知ができる。ソラコムの協力の元にハローテクノロジーズが開発・運営、東京センチュリーがサブスクリプションサービスとして展開している。

Hello Light

 また、屋台のLINE公式アカウントも進化しており、福岡市内の約100軒の屋台から、「現在地」や「グルメ」などの条件で、好みの屋台を検索できるようになった。加えて、生成AI(Chat GPT)を活用した、「屋台常連の“AI おいちゃん”」におススメの店を聞くことも可能。屋台DXにふさわしい施策が展開されている。

屋台常連の“AI おいちゃん”

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  • 角川アスキー総合研究所