「Motion」モードを試す
次に、Flipbookよりも滑らかな動きになるという「Motion」動画を生成してみよう。
さっきは思いっきり破綻したので、今回は元になる画像を使用せずプロンプトのみで生成してみよう。「Just start writing prompt」をクリック。
プロンプト入力画面はFlipbookとほぼ変わらないようだ。
プロンプトの作成はClaude 3.5 Sonnetにお任せ。
プロンプト:少女と子犬が野原を駆け回っている動画を生成したいのでプロンプトを英語で書いて
スタイルは「Lost」を使用。こちらは最初に紹介したLinkin ParkのMV風の画風だ。
「SETTING」画面では、動画の長さ(無料版は8秒まで)、アスペクト比(16:9、4:3、1:1、3:4、9:16)、モデル(AnimatedとPhotorealistic)、Motion(恐らく動きの激しさ)、(モデルの)バージョン(2.0、3.0)を選択できる。
そして、Motionモードで8秒の動画を作成するにはなんと「40」クレジットも必要だ。ギリ残ってたので「Generate Previews」。
お、これは期待できそうだ。2番目のサムネをクリック。
結果は……。さらなる試行錯誤が必要ですね。なお、測るのを忘れたのだが生成にはかなりの時間(10分以上)がかかった。
Create by Kaiber pic.twitter.com/1gTBDK6jqd
— kazuhiro taguchi (@tagkaz) July 17, 2024