動作周波数の倍率指定が従来の100MHz刻みから16.67MHz刻みに
ほかにRedwood Cove(というか、Golden Cove世代)からの違いとして、内部の電力管理が完全にダイナミックになったこと、動作周波数の倍率指定が従来の100MHz刻みから16.67MHz刻みになったこと。それと内部の作り方が変わったことも示された。
こちらはユーザーには関係ない話であるが、これまでPコアはインテルの工場のみで製造されていたのが外部(TSMC N3B)の製造に切り替わったことと無縁ではないだろう。
Pコアだけで文量があふれてしまったので、Eコアは次回説明する。
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