このページの本文へ

COMPUTEX TAIPEI 2024レポート 第77回

AI向けのワークステーションやサーバーもズラリ

ほかにない特徴や魅力が多数! COMPUTEXのSilverStoneブースをチェック

2024年06月28日 14時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: SilverStone

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

シンプルなホワイトケース
今どき珍しい大量のベイがあるモデルも!

ケースもズラリ

 PCケースは、ホワイトでいたってシンプルなモデルが展示されていた。フロントにメッシュパネルを採用する「FARA 515XR」「FARA 514X」「SETA HM2」のほか、ケース内部前方に3.5インチベイを7基搭載する「SETA H2」も展示。昨今では3.5インチベイは最小限にして、とくに左側から見える部分についているケースはほとんどなくなった。そんな中で、これだけ大量にストレージを追加できるケースは、珍しいので、写真・動画編集でデータを大量に残しておく必要がある人などにとっては、オススメできる。

「FARA 515XR」

「FARA 514X」

「SETA HM2」

「SETA H2」

ケース内部前方に3.5インチベイを7基搭載

 そして、一風変わったケースデザインだったのが「SETA A2」。フロントにバニラ色のメッシュフレームを搭載しており、白ケースではあるものの、木が基調の部屋やリビングに置いてもいいデザインとなっている。

「SETA A2」

バニラ色のメッシュフレームを搭載

 また、ファンはマザーボード横に3基、電源横に1基、さらにフロントにも3基搭載できるようになっており、冷却能力も安心だ。

多くのファンを搭載できるのもポイント

 なお、FARA 514X、SETA HM2、SETA H2の3機種は、裏配線マザーボードにも対応しているとのことだ。

 そのほか、ビデオカードスタンド「GB01」も展示されていた。ケースの底面にねじ止めして設置する仕様で、ビデオカードの大きさに合わせた場所に設置できるのがポイント。カラバリはホワイトとブラックの2色をラインアップしている。

「GB01」

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中