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日本におけるBroadcomのインフラストラクチャ ソフトウェア事業を統括

Broadcom、VMware日本法人新社長に山内 光氏を任命

2024年06月14日 07時00分更新

文● ASCII

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 米Broadcomは2024年6月13日、同社の日本法人であるヴイエムウェアの新たなインフラストラクチャ ソフトウェア事業(VMware事業)責任者として、山内 光氏を任命したと発表した。2024年6月末に退社予定の現社長、山中 直氏の後任として、7月1日付で代表取締役社長に就任する。

 山内氏は2010年にヴイエムウェアに入社し、これまで法人営業、アライアンス、テレコム営業などの職務を通じて日本市場のビジネスをサポートしてきた。直近では日本の通信事業者向けビジネスを統括していた。

 発表の中で山内氏は「日本でのBroadcomのインフラストラクチャ ソフトウェア事業を指揮できることを光栄に思います。日本のお客様やパートナー様と密に協力し、データのプライバシーを守りながら新しい生成AIアプリケーションを展開できるようにするなど、日本の企業がデジタルトランスフォーメーションの取り組みを加速できるよう支援していきます」とコメントしている。

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