伝統の手延べの技法を守り続ける島原手延素麺 「茅乃舎 別誂え 島原手延べ素麺」発売

文●九州LOVEWalker

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 久原本家は5月7日、夏季限定商品として「茅乃舎 別誂え 島原手延べ素麺」を発売した。

 日本各地の食材や食文化、伝統技術との出会いを味づくりに活かす茅乃舎の取り組みという。自然豊かな長崎・南島原で、江戸時代から受け継がれてきた手延べの技法を守り続ける島原手延素麺協同組合と共同し、茅乃舎の特注品である【茅乃舎 別誂え】シリーズとして販売。

 島原素麺の特徴はもっちりとしたコシを生み出す手延べの技術。北海道産「ゆめちから」などの国産小麦を100%使用、手延べ製法で仕上げており、細くてしなやかな麺はもっちりとしながらも、歯切れよく、なめらかだという。

茅乃舎 別誂え 島原手延べ素麺:496円
内容量:200g入(50g×4束)

 併せて、紙パックとしてリニューアルした「茅乃舎 素麺つゆ」、多彩な味で素麺を楽しむための「素麺の冷やしつけだれ 胡麻味」「素麺の冷やしつけだれ 梅味」も同日に新発売。

茅乃舎 素麺つゆ:918円
内容量:300ml(※3倍濃縮)

素麺の冷やしつけだれ 胡麻味/素麺の冷やしつけだれ 梅味:各594円
内容量:1人前×3回分

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