Trash Lensは4月10日、モノを撮るだけで捨て方・活用法などを提示するゴミ分別アプリ「Trash Lens」のサービスを開始。
本アプリは、「これってどうやって捨てるの?」という疑問に、スマホでモノをかざすとすぐに答える。同時に、画像から検出した特徴から資源としての価値を見つけ、利用者にとって満足度の高い手放し方を提案する。
アプリを起動して「タップしてスキャン」からモノを撮影する。登録した場所から該当する自治体や施設での捨て方と、リユース・アップサイクルの可能性も提示。
今後、リユース・アップサイクルに取り組む企業との連携を広げ、本アプリが持つ、AIの特徴検出結果を元にしたリターンの提示や、取引のやりとりまで完結する仕組みを企業がサポートするという。
近くの中古買取店などが提案され、見積もりや買取の申し込みがアプリ内で完結する。
また、アプリには「不要なテーブルを本棚に変える作り方」や「ペットボトルの再活用アート」などのコラムを掲載中。再活用を考える人はこちらもチェック。
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/trash-lens/id1640726539
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.trashlens.android