Photosynthは4月5日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のJ2に所属する鹿児島ユナイテッドFCを運営する鹿児島プロスポーツプロジェクトとオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表した。
同社は、既存のドアに後付けで設置するだけで鍵をクラウド管理できる「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供している。
今回、鹿児島ユナイテッドFCは2024年シーズンより新たにJ2リーグへと昇格。今後のさらなる躍進が期待されるなか、同社は鹿児島県とも縁のある企業として、鹿児島ユナイテッドFCと鹿児島プロスポーツプロジェクトが掲げる「スポーツを通じた地域への貢献」という理念に賛同し。地域貢献活動の一環としてオフィシャルスポンサーへの参画を決定したという。
鹿児島ユナイテッドFCとのオフィシャルスポンサー契約を受け、Photosynthは地域貢献活動の一環として、鹿児島県立鹿児島高等特別支援学校の生徒を鹿児島ユナイテッドFCの本拠地におけるゲームに招待。今後も、鹿児島ユナイテッドFCへの支援を通じ、鹿児島の地域の方々との交流などを促進するとともに、鹿児島におけるスポーツ振興と地域貢献活動を推進するという。