今回の調査結果について、メンタルケア ・ コンサルタントの大美賀 直子氏は「無理なく仕事を続けていくには健康管理をどのように行うべきか、新社会人が把握するまでには時間がかかります。仕事で疲れているにもかかわらず自主的に残業をしたり、プライベートをセーブできずに遊び疲れてしまったり、エネルギーを使いすぎて心身に不調を来すケースが多々見られます。また、心身の不調を感じても、『先輩からできない人と思われたくない』『同期に後れを取りたくない』と、社会人生活を頑張りたい気持ちが強いあまりに、隠れ我慢をしてしまうこともあります」とコメント。
「しっかり睡眠をとって疲れを癒やす、栄養バランスのよい食事をとる、疲れを感じたら早めに帰宅してしっかり休むなど、体をいたわってあげましょう。心を休めることも重要なので、つらいと感じたら一人で抱え込まず周りの人に相談する、休日はレジャーとリラックスをバランスよく楽しむ、友人や仲間と楽しくおしゃべりしてストレスを発散させるなど、リラックスとリフレッシュも忘れずに。自分に合ったケアで、コンディションを整えましょう」(抜粋)と新社会人に向けアドバイスした。
意欲を持って働くことも大事だが、それ以上に大事なのは「心身に無理な負担をかけずに働く」ことなのかもしれない。