本体サイズは実測130×72×76mm、重量は実測193.03g。ボディーカラーはブラックですが、ブラック、ホワイト、レッドのシールで異なるカラーリングを楽しめます。フィルムは、快晴の日はISO100、晴れの日はISO200、曇りの日はISO400、室内ではISO800が推奨されています。天気の様子を見てフィルムを選択するというのも、なんともアナログっぽくって趣深いです。
完成した「Konstruktor F Camera」にはトイカメラ的なチープさがありますが、自分でイチから組み立てただけに愛着たっぷり。また構造を把握できているからこそ、操作部の力加減も把握できています。もちろん扱いにある程度の注意は必要ですが、愛着を持って使えるカメラに仕上がっていると言えます。

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