令和6年能登半島地震災害復興祈念 二条城入城記念符
御城印ビギナーの私が、京都に行って今一番入手したいのがこれ!
私は御朱印集めが趣味なのですが、最近御城印も気になり始めました。紙の中心にお城の名前がドンと配されていて、かつてその地を治めていた大名たちの力強さを表しているようでかっこいい。常時扱っている御城印以外にも、季節限定などの“その時しか手に入らない”御城印があるところも特別感があっていいなと感じています。
そんな御城印に新作が登場するというニュースが。徳川家康が築城した京都市の元離宮二条城では、2月22日(木)から災害復興義援二条城入城記念符(御城印)を枚数限定で販売しています。
重厚感と華やかさが同居した御城印
二条城は慶喜の時代に大政奉還が成立するまで、徳川家が管理していたお城。その後は皇室の離宮となり、現在は京都市が管理しています。その二条城の限定御城印には、徳川家の葵の御門と二の丸御殿を配し、周囲を金色であしらった荘厳な雰囲気。手にしたら背筋が伸びそうな重厚感です。こちらは二条城大休憩所内売店で5,000枚限定で販売し、その売り上げの全額が、日本赤十字社を通じて令和6年能登半島地震の救援活動支援の義援金として寄付されます。
二条城では季節ごとや祭りの記念に合わせて限定御城印を販売していて、販売枚数もさまざま。今回は5,000枚なので、限定御城印としては比較的入手しやすい点もビギナーにはうれしいところ。
京都にはまだ1回しか行ったことがなく、しかも仕事で訪れたので二条城どころか有名な観光スポットを全然回れていません。今は大河ドラマの影響もあって、平安時代に都が置かれていた京都がとても気になっているので、これを機に二条城に行って御城印をいただきたいと思います!
令和6年能登半島地震災害復興祈念 二条城入城記念符
販売開始日:2月22日(木)
販売枚数:5,000枚 ※売切れ次第販売終了。販売状況は売店へお問合せください。
販売価格:300円
販売場所:二条城大休憩所内売店(京都市中京区二条通堀川西入二条城町541)
お問い合わせ先:075-812-0128(二条城売店)