ハウステンボスに新エリア「ウォーターガーデン」が今春オープン
長崎県佐世保市のハウステンボスでは、音楽噴水ショー「ウォーターマジック」と、迫力満点の噴水を水遊びしながら観覧できる「スプラッシュ・フィールド」、圧巻の噴水が目の前に広がる特等席「ガーデンテラス」を総称したエリア「ウォーターガーデン」を4月27日にオープンする。
この春から、イルミネーションのメインスポットである「アートガーデン」内に、日本最大という音楽噴水ショーを融合したウォーターエンターテインメントを心ゆくまで堪能できる新エリアがオープン。ウォーターガーデンの総面積は、25mプールおよそ31個分。昼と夜、シーズンごとに楽しみ方も変わり、1年を通して様々な感動と興奮を体験できるようになる。
音楽とイルミネーションによる感動と興奮の噴水ショー「ウォーターマジック」
音楽とイルミネーションによる噴水ショー ウォーターマジックを、フラワーロード沿いの運河から「ウォーターガーデン」に移設。これまで観覧スポットと運河に高低差があり、ゲストはフラワーロードから見下ろして観覧していたが、移設後は、地上から噴水が打ちあがるため、視界いっぱいの水しぶきと圧巻のアクアウォールを楽しめるようになる。
ダイナミックな水遊びエリア「スプラッシュ・フィールド」
また、スプラッシュ・フィールドでは、空高く打ちあがる噴水を目の前に、全身で水遊びを満喫できる。大人の足首ほどの浅瀬が広がり、テラスからもスプラッシュ・フィールド全体を見渡せる。また、体験後に足元を洗うことができるシャワーコーナーも設置。小さな子どもがいるファミリーでも安心して遊べるエリアとなる。ウォーターマジック開演時は、噴水の水しぶきと迫力ある音楽、水面に映る光の揺らめきが全身で感じられるほど間近で観覧できるという。
ヨーロッパの街並みと、映画のワンシーンを思わせる特等席「ガーデンテラス」
さらに、ハウステンボスのシンボルタワー「ドムトールン」と、最高20mの高さまで打ちあがる噴水ショーをゆっくりと観覧できるガーデンテラスが新登場。昼はドリンク片手に木陰からヨーロッパの街並みと噴水を、夜はイルミネーションと音楽に合わせて色とりどりにライトアップした噴水を堪能できる。
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