エレコムはウルトラスリムのBluetoothキーボード「Slint」を2月中旬より発売する。ソフトレザーケース付きモデルの「TK-TM15BP」(実売価格9480円前後)とキーボードのみの「TK-TM10BP」(実売価格5280円前後)をラインアップする。カラーはそれぞれブラック、ブルー、ピンク、ホワイトの4色。
本製品は、小型・軽量でパソコン、タブレット、スマートフォンと幅広い機種で使用できるBluetoothキーボード。どちらも軽快な打鍵感の「パンタグラフ方式」を採用。印字はかな表記を省いたシンプルなものになっている。独自ファームウェアにより、対応するOSを自動識別して最適な入力モードに切り替わる。また、マルチペアリングに対応し、3台までの端末を1台のキーボードで切り替えて使用できる。
TK-TM15BPは、タブレット・スマートフォンのスタンドとして使用できるソフトレザーカバーが付属する。最薄部5.7mmで気軽に持ち運ぶことができる。裏側全面には滑り止め用ラバーがあり安定したタイピングができる。
TK-TM10BPは、重量約290g、最薄部約7mmの軽量薄型設計。コンパクトながら、19mmのキーピッチで快適な文字入力を実現している。薄さを保ちながら打ちやすさにこだわったキートップ形状と、安定感の高い角度調整スタンドにより、いつでもどこでも心地よいタイピングが可能。