このページの本文へ

4K/60fpsのお手頃価格もラインアップ

4K/144fps録画可能なPCIe接続キャプチャーカード「GC575」

2024年02月05日 11時45分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

LIVE GAMER 4K 2.1(GC575)

 アバーメディア・テクノロジーズは2月2日、PCIe接続のゲームキャプチャーカード「LIVE GAMER 4K 2.1(GC575)」を発表した。2月16日より順次発売する。

 2023年11月に発売した「LIVE GAMER ULTRA 2.1(GC553G2)」のPCIe接続(内蔵型)モデルにあたり、GC553G2と同様に4K/120fpsや144fpsといったハイフレームレートでのVRR/HDRパススルーに対応。

 最新ゲーム機を利用しているユーザーがゲーム機本来の性能を発揮させつつゲーム配信や録画ができる。また、4K/60fpsの録画にも対応するほか、カスタマイズ可能なRGBライトを搭載しており、主要なゲーミングマザーボードのRGB制御ソフトによりライティング制御できる。実売価格は3万9800円前後の見込み。

LIVE GAMER 4K 2.1(GC575)

LIVE GAMER 4K 2.1(GC575)

 また、4K/60fps映像のパススルーおよび4K/30fps録画に対応したPCIe接続のキャプチャーカード「LIVE STREAMER ULTRA HD(GC571)」も同日より順次発売。

 GC571は4K映像のパススルーや録画といった現代のキャプチャーカードに求められる機能を搭載しながら、手頃な価格としたベーシックモデル。ロープロファイルPCIサイズのコンパクトな基板設計となっており、配信初心者や省スペースPCを構築したい人に適したモデルとなっている。実売価格は2万7500円前後の見込み。

LIVE STREAMER ULTRA HD(GC571)

LIVE STREAMER ULTRA HD(GC571)

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン