「なにわのブラックダイヤモンド」こと橋本梨菜(はしもと・りな)さんが、25th BD&DVD「すべては【黒】から始まって」(発売元:エアーコントロール、収録時間:120分、価格:BD 5478円、DVD 4378円)の発売記念イベントを1月21日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
なんだか強調された「黒」が目を引くタイトルだが、最後の1チャプターを除いて、すべて黒の衣装で魅せるというのが今作の特徴。日本一黒いグラドルとも呼ばれる橋本さんらしい映像になっていると言えるだろう。ロケは昨年にタイで行なわれたそうだ。
――どんな衣装を着ましたか?
【橋本梨菜】ビキニやランジェリー、レース生地のワンピースのほか、Sっぽいボンデージみたいなものまで、本当にいろいろな黒の衣装に挑戦しました。服の下に着ているものも黒です(笑)。
――最後のチャプターだけ違うそうですが。
【橋本梨菜】(黒かった橋本梨菜が)やっと白くなれました……みたいな感じのシーンなんです。白の衣装で羽根もいっぱい舞っていて、天使のようなイメージに仕上がりました。お気に入りです!
――オススメは?
【橋本梨菜】ボンデージ衣装でムチを持って叩くシーンです。カメラマンさんに「フリでやると映像に出るし、本気で叩いて大丈夫だから」と言われてやったら、ミミズ腫れができてしまったほど。ちょっとドSなシーンが楽しめると思います。
――ところで最近、変わったことなどは?
【橋本梨菜】肌の色ですね。ほかの人と並んだら黒いですが、みなさんが求めるような最高の黒さではないというか。でも、いまくらいのほうが可愛いと思うし、小麦色の肌とかに方向転換しようと考えています。
――確かに可愛いと思います!
【橋本梨菜】日本ではそうでもないですが、海外に行くとすごく若く見えるんですよ。30歳だと伝えたら驚かれるので、年齢は伏せるようにしています(笑)。
1月26日から台北で開催される「TSE 台湾写真博覧会」に参加するほか、2月2日からバンコクで開催される「JAPAN EXPO THAILAND 2024」にもグラビアユニット「sherbet」のメンバーとして参加予定。2024年は海外でもその名を広めそうだ。