森永乳業は「ピノ あまおう苺2.0(ニーテンゼロ)」(160円)を12月12日より全国のコンビニエンスストアで発売する。数量限定商品。
2021年に発売した「ピノ あまおう苺」と比べ、あまおう苺果汁の使用量がアップし、苺味のパフォーマンスが向上。
一口で本格的なイチゴ味
「いちご」フレーバーは、アイスクリーム市場における「好きなフレーバーランキング」で常にトップ5位以内に入る王道の味わい。「ピノ」では、2021年に「ピノ あまおう苺」を発売し、好評だったという。
今回発売される「ピノ あまおう苺2.0」は、あまおう果汁を100%使用した苺アイスを、なめらかでコクのあるミルクチョコでコーティングした、ひとくちアイス。
さらに2021年品と比べてあまおう苺果汁の使用量を2割増やし、苺味のパフォーマンスを向上。本格的な苺のおいしさがしっかりと感じられ、ひとつぶで満足感のある味わいを表現したという。
イチゴフレーバーで春を先取り?
苺フレーバーのアイスが好きな筆者。苺フレーバーといっても、例えば駄菓子のような「苺的な味つけました〜」といった気さくなものもある中で、「ピノ あまおう苺2.0」は本格的な苺味だというので気になる!
色使いがかわいいパッケージも気分が明るくなりそうで、少し早めの春気分に浸れそう。
※記事中の価格は税込み