弥生の会計ソフトウエア、日専連クレジットカードとAPI連携
弥生は11月14日、同社が提供する会計ソフトウエアと、日専連ライフサービスの提供するクレジットカードとのAPI連携を開始したと発表した。
今回のAPI連携により、弥生の会計ソフトウエアと日専連ライフサービスの提供するクレジットカードを利用するユーザーは、カードの明細情報を安全かつ安定的に弥生会計に取り込むことができるとする。
弥生の会計ソフトウエアに取り込まれた取引データは、弥生独自の仕訳システムである「YAYOI SMART CONNECT」により自動で会計データとして仕訳。
これにより、ユーザーは入力などの手間を省くことができ、業務を効率化するとともにストレスのない経理業務を実現できるという。
なお、利用の際は各サービスの「スマート取引取込」より、新規の口座登録が必要。詳細についてはこちらを参照のこと。
連携詳細
対象:以下の会計ソフトウエアを利用している事業者
クラウドサービス:
弥生会計 オンライン
やよいの青色申告 オンライン
やよいの白色申告 オンライン
デスクトップソフト:
弥生会計 24 +クラウド
やよいの青色申告 24 +クラウド
費用:無料
※クラウドサービスは利用料金、デスクトップソフトは「あんしん保守サポート」加入が必要
利用方法:各サービスの「スマート取引取込」より、新規の口座登録