本気ファクトリーは11月9日、ベルギー1部リーグに所属するサッカークラブ「シント=トロイデンVV」(STVV)と2023-2024シーズンのスポンサー契約を締結したことを発表した。
STVVは過去、多くの日本人選手を獲得し、そこから多くの選手が世界の舞台で活躍している。本気ファクトリーは、STVVが「ここから、世界へ」のビジョンと「若い選手の挑戦」を実現していることに共感し、今回スポンサー契約を締結するに至ったという。
STVVは1924年に創立し、2017年11月にDMM.comが経営権を取得、2018年に元FC東京GMの立石敬之氏が最高経営責任者(CEO)に就任。シュミット ダニエル選手(前所属 ベガルタ仙台)、橋岡大樹選手(前所属 浦和レッズ)、岡崎慎司選手(前所属 FCカルタヘナ)、伊藤涼太郎選手(前所属 アルビレックス新潟)、小川諒也選手(前所属 FC東京)、山本理仁選手(前所属 ガンバ大阪)、藤田譲瑠チマ選手(前所属 横浜F・マリノス)、鈴木彩艶選手(前所属 浦和レッズ)が所属している。
2022-23シーズンは勝ち点42の12位で終了した(11勝9分14敗/得失点-3/37得点40失点)。