このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

日本の未来がココに! ジャパンモビリティショー 2023レポート 第4回

ジャパンモビリティショーのキャンピングカーエリアで見つけたサウナやディズニーコラボカー

2023年11月03日 10時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia)編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

◆普通車に近いミドル~エントリーモデル

 「もう少し手軽に購入できるクルマはないんですかね?」という部長。ということで探してみましょう。

かーいんてりあ高橋/リラックスワゴンタイプ10(514万8000円)

 「かーいんてりあ高橋/リラックスワゴンタイプ10」(514万8000円)は、ハイエースをベースに荷室部分をアレンジした1台。シートアレンジが可能で、大型の荷物も載せることができます。「色使いがポップでいいですね」というゆみちぃ部長。今日の衣装とマッチしていますよ。

ダイレクトカーズ/BR75(1245万円)

 SUV大好き部長にダイレクトカーズ/BR75(1245万円)はいかがでしょう。ハイラックスをベースにキャンピングカー化。2階建てで、1階は食堂、2階は寝室で、しかもシャワー(水回り)まであります。「いいですねー。これで海とか行きたいです!」とニッコリ。

 「キャンピングカーって、どれも大きくて運転が大変そうですね」と感想を漏らすゆみちぃ部長。その中でトヨタがコンセプトモデルとして作成したのが、JUNOです。

トヨタ/JUNO

 シエンタをベースに2座のクルマへと変更。フロアと荷室にあるサイドパネルには無数のジョイント部を設け、ユーザーの好みに応じて棚やテーブルソファなどをセットできる設計です。棚はいくつかのサイズがあるので、好みやシーンに合わせてレイアウト変更が可能なのだとか。「これいい! いくらですか?」とお財布部長。反響をみて市販化を考えるとのことですので、部長的には好印象とお伝えします。

 さて、クルマの可能性は無限大! そんなことを思わせるキャンピングカーエリア。「楽しかった!」という部長の手には、カタログがいっぱいあったことをご報告します。

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ