チェアに合わせて導入したい、気になるデバイスも紹介
AKRacingからの緊急クエスト、TGS2023でゲーミングチェアに座ってじっくり遊びたいゲームをチェック
提供: AKRacing
モニターは360Hzがフラッグシップ、WQHD+高リフレッシュレートモデルも!
デバイスメーカーが手掛けるモニターも多数展示されていました。アイ・オー・データ機器の「GigaCrysta」や、BenQの「Zowie」といったゲーミングディスプレーブランドでは、360Hzのリフレッシュレートに対応するモニターを、フラッグシップモデルとして展開していました。
また、27型でWQHDかつ高リフレッシュレートというモデルも増えてきており、FPSだけでなくさまざまなタイトルを高解像度で快適にプレイしたい人向けのモニターも複数展示されていました。
また、ワイドモニターも各メーカーに展示があったほか、CORSAIRのブースでは、湾曲モニターを曲げてフラットにできる「XENEON FLEX 45WQHD240」も展示されていました。テレワーク+ゲームプレイ需要として、ワイドモニターの人気も高まっているのかもしれません。
そのほか、ASUSのブースでは、リフレッシュレート540Hzという、もはや未知の世界のハイエンドモニターの展示もありました。PCデスクで長時間作業やゲームプレイをする人にとって、モニターとチェアにはこだわりたいところですね。
ストリーマーやプロゲーマーも活躍!
最後に、今年も多くのストリーマーやプロゲーマーが各ブースに登場していました。とくにTwitchのブースでのミート&グリードには多くのファンが足を運んでいた印象です。
加えて、オフライン大会として実施された「CRカップ」も、大盛り上がりでした。チェアを選択するとき、ストリーマーやプロゲーマーがどんなチェアを使っているのかというのを気にしながら、選択するのもありかもしれませんね。
以上が、TGS2023で個人的に気になったゲームやデバイス、ブースとなります。繰り返しになりますが、今年のTGSは一般デーのお客さんがここ数年で一番多かったように感じます。まだまだ盛り上がりを見せるゲーム界隈。今後も要注目ですよ!
(提供:AKRacing)