チェアに合わせて導入したい、気になるデバイスも紹介
AKRacingからの緊急クエスト、TGS2023でゲーミングチェアに座ってじっくり遊びたいゲームをチェック
提供: AKRacing
デバイスメーカーも多数参戦
防音室も複数展示
続いて、個人的に気になるデバイスについても紹介していきます。まず、増えたなぁと感じたのが防音室です。ヤマハはもちろんのこと、Coolish Musicというメーカーも「OTODASU DEKA」という業界最安値を謳う防音室を展示していました。
加えて、もともと楽器演奏向けの防音マンションに、高速インターネット回線などを導入したゲーミングマンションを紹介しているブースもありました。ストリーマーが使用していることで注目され始めた防音室は、今はテレワークといった視点でも導入を検討する人が少なくないそうです。
携帯ゲーム機型パソコンにも注目が集まる
TGS2023で目立っていたなと感じたのは、携帯ゲーム機型パソコンです。7型で120Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレーを搭載する「ONEXFLY」を始め、8.4型で解像度が2560×1600ドットの「AYANEO KUN」といった、今後発売予定のマシンが展示されていました。
加えて、AUSUのブースにも、同社の携帯ゲーム機型パソコン「ROG Ally」がズラリと並んでいました。PCゲームが手元で手軽にできるほか、大手パソコンメーカーも参入してきたことで、注目度は上がっているように感じます。