日本マクドナルドは10月2日、店頭レジ(ドライブスルー含む)にて、バーコード決済サービス「d払い」「楽天ペイ」「PayPay」「au PAY」の取り扱いを、同日より全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)で開始することを発表した。
同社はこれまで「モバイルオーダー」と「マックデリバリーサービス」でd払い、楽天ペイ、PayPay、au PAYを導入しており、今回新たに店頭レジおよびドライブスルーでの支払い時にも利用できるようになった。
なお、全国のマクドナルド店舗での「dポイント」「楽天ポイント」サービス(ポイントカード・ポイントアプリを提示して貯める・使う)の取り扱いは、2024年1月14日で終了する。今後、d払いでの支払いによってdポイントを、楽天ペイでの支払いによって楽天ポイントを、それぞれ貯める・使うことが可能になる。
また、10月18日からはマクドナルドでd払い・楽天ペイの利用者を対象とした特別還元キャンペーンを実施する予定。