このページの本文へ

ClouderaとAWSが協業 エンタープライズ向けのデータレイク展開へ

2023年09月07日 18時15分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Clouderaは9月7日、Amazon Web Services, Inc.(以下、AWS)と戦略的協業契約を締結したと発表した。

 ClouderaとAWSの関係を強化し、AWS上でクラウドネイティブのデータ管理とデータ分析を加速・拡張することへのコミットメントを示すことになる。また、ClouderaがAWSのサービスを活用することで、ClouderaのAWS用オープンデータレイクハウスによる信頼性の高いエンタープライズ向け生成AIを実現し、ユーザーは継続的なイノベーションとコスト削減が可能となるとしている。

 ClouderaはAWS MarketplaceにCloudera Data Platform(CDP)パブリッククラウドを提供しているAWS ISV ワークロード移行プログラムの認定パートナーであり、今回の統合によってユーザーがクレジットを利用してワークロードをクラウドに移行し、AWS上でCDPを購入する際の利便性が向上するという。

 ClouderaはAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)、Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)などのAWSサービスと直接統合できるようCDPを設計しており、コストを削減しながらAWSの最新のイノベーションを活用できる統合プラットフォームを提供。AWSのネイティブサービスを利用することにより、ユーザーは自身で統合を管理する必要がないことが大きな利点となる。

■関連サイト

カテゴリートップへ

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    “VMwareショック”余波、IaaSベンダー撤退も/本音は「拒否したい」時間外の業務連絡/IT部門のデータメンテ疲れの声、ほか

  2. 2位

    データセンター

    首都圏のデータセンター枯渇、電力コストの高騰、エンジニア不足 課題から考える最新データセンター選び

  3. 3位

    デジタル

    なぜ大企業でkintoneの導入が増えているのか? DX推進と「脱・属人化」を実現するエンプラパートナーに聞いた

  4. 4位

    TECH

    【提言】「VPNの安全性」が通用しない時代 ZTNAへの困難な移行を経営層はサポートせよ

  5. 5位

    TECH

    自律的に動けないメンバーを持つくらいなら、一人で全部やったほうが幸せに働ける「管理職の憂鬱」に関する調査

  6. 6位

    ビジネス

    トヨタ自動車はBacklogのAIアシスタントをこう使っている “現場の知見”を貯めるAI用データベースに

  7. 7位

    TECH

    IT人材の約半数が「静かな退職」 正当に評価されないし心身の健康を優先

  8. 8位

    デジタル

    地方テレビ局が生成AIで記事作成を爆速に でもその裏で“10倍増えた”業務とは?

  9. 9位

    ビジネス・開発

    “保守地獄”からSEを解放する 富士通がソフトウェア改修の全工程をマルチエージェントで自動化

  10. 10位

    ビジネス

    行政DXを超え、デジタルで市民の力を引き出す“地域社会DX”へ 兵庫県豊岡市の挑戦

集計期間:
2026年02月25日~2026年03月03日
  • 角川アスキー総合研究所