JN-IPS2380FHD-C65W-NとJN-GC12Vをレビュー

連装VESAアクセとアームでディスプレー裏の死角を超有効活用してみた

文●ジサトライッペイ 編集●ASCII

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足りないなら増やせばいいじゃない!

 次のアイディアは長尾製作所の「NB-VS7510PLUS-W」を使って、VESAマウント自体を増設してしまおうというもの。NB-VS7510PLUS-Wは75×75mm/100×100mmのVESAマウントを2つ増やせる優れものです。

連装VESAアクセとアームでディスプレー裏の死角を超有効活用してみた

長尾製作所の「NB-VS7510PLUS-W」(実売価格 3300円前後)を取り付けたところ

 NB-VS7510PLUS-Wはもともと、インテルNUCなどの超小型デスクトップPCとアームを併用する時に使うもの。しかし、今回のキメラ環境でも主役級の存在感を放ちました。なんなら、これを見つけたら立ち上げた企画とも言えます。

 では、ここからどんどんVESAアクセサリーを取り付けて、キメラ度を上げていきましょう!

連装VESAアクセとアームでディスプレー裏の死角を超有効活用してみた

まずは前回も紹介した、サンワサプライの「MR-VESA9」(実売価格 7100円前後)から

連装VESAアクセとアームでディスプレー裏の死角を超有効活用してみた

次は長尾製作所の「NB-MARM-VESATB」(実売価格 3700円前後)

連装VESAアクセとアームでディスプレー裏の死角を超有効活用してみた

最後は、前述のサンワサプライのコンビ(MR-VESA7とMR-VESA10)

 これでキメラ環境の完成です。どうです? ここまで増えると壮観でしょう? これだけやればもうデッドスペースはほぼありません。まあ、その代償として可動域はがっつり犠牲になりましたが、スイーベルは問題なくできるので良しとしましょう。

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