“さいたまスイーツ”が一同に集うイベント「さいたまスイーツビュッフェ 2023」開催!

文●ASCII

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さいたまスイーツビュッフェ 2023

さいたまの極上スイーツが一同に集う!

 埼玉県・さいたま市に、どのようなイメージをお持ちでしょうか? さまざまな名物がありますが、さいたま市といえばスイーツを忘れてはいけません。スイーツですよ、スイーツ!

 実はさいたま市って、ケーキ、プリン、ようかん……さまざまなスイーツの消費額が多い、日本有数のスイーツ大好きな街なんです。当然、洋菓子・和菓子を問わず、スイーツの名店も多いんですよ。

 国内屈指のスイーツ好きが集まる、さいたま市。そんなスイーツ大好きな街のスイーツ店が協力して、1つのブランドとして「大好き」を詰め込んだのが“さいたまスイーツ”です!

 そんな“さいたまスイーツ”がたくさん味わえるイベント、「さいたまスイーツビュッフェ 2023」を、10月8日(日)に大宮ソニックシティで開催することが決定しました。さいたま市のスイーツ店が腕によりをかけた洋菓子・和菓子の数々を、ビュッフェスタイルで楽しめます。

 また、さいたま市立高等学校の生徒がスイーツの企画を行う事業「さいたまスイーツ応援プロジェクト」において企画し、スイーツ店の協力のもとで完成したスイーツも本イベントにおいて提供されます。

 有名店の定番スイーツだけでなく、高校生のアイデアとプロのパティシエの協力によって作られた「ここでしか食べられない“夢”のスイーツ」も楽しめる、スイーツ好きならずとも見逃せないイベントになっています。

参加するパティスリー紹介

 本イベントに参加するスイーツ店の中から、「さいたまスイーツ応援プロジェクト」と連携し、学生が企画したスイーツを提供する4店舗を紹介します。

※下記4店舗については、「市立高校生創・さいたまスイーツ応援プロジェクト」として学生が企画したスイーツの提供となります。店舗で通常提供している商品ではございませんので、予めご了承ください。

■Pâtisserie APLANOS(パティスリーアプラノス)

パティスリーアプラノス

武蔵浦和駅から徒歩10分のケーキ店。お店の外には、購入したスイーツを食べられるチェアとテーブルもあります

 パティスリーアプラノスは、地元の卵やフルーツ、こだわりの産地のチョコレートなどを使ったスイーツを取り揃えるパティスリー。テレビ番組で紹介されたことから知った人も多く、さいたま市民だけでなく、都内からスイーツを買いに来る人もめずらしくない人気店です。

パティスリーアプラノス

定番の人気商品はもちろん、旬の素材を取り入れた季節限定品なども用意

パティスリーアプラノス

「焼きショコラ〜極(きわみ)〜」。スポンジ部分は、実は焼きチョコレート。ベトナムで生産されたチョコレートの香りと甘味を堪能できる人気の一品(※ビュッフェ当日は提供されません)

 ホテルのシェフパティシエなどの経験を持つ朝田晋平オーナーシェフの「子どもの頃に通った駄菓子店のように、ここに来れば何かがある、そんなワクワクがあるお店にしたい」という言葉の通り、毎日のように通いたくなる雰囲気のパティスリーです。

パティスリーアプラノス

朝田晋平シェフ

■pâtisserie_unefeuille2016(パティスリーアンフィーユ2016)

パティスリーアンフィーユ2016

さいたま市見沼区にあるケーキ店。ロゴに葉のデザインを用いているように、グリーンがお店のテーマカラーなんだそう

 パティスリーアンフィーユ2016は、多数のケーキや焼き菓子を取り揃えた、さいたま市見沼区のケーキ店。地元・さいたま市の食材はもちろん、厳選した素材の産地も明確にした安心・安全なスイーツにこだわっています。

パティスリーアンフィーユ2016

生菓子から焼菓子まで、こだわりのスイーツを製造・販売。地産地消も心がけているとのこと

パティスリーアンフィーユ2016

「モンブラン」。ホテル西洋銀座の味を継承した、マロンクリームの濃厚さと軽やかなカスタード・生クリームのコントラストによる品の良い甘味が、多くの人たちに愛されています(※ビュッフェ当日は提供されません)

 「センチュリーハイアット 東京」(ハイアットリージェンシー東京)でアシスタントシェフ、「ホテル西洋銀座」でシェフパティシエを務めていた浦野義也シェフの経験を活かした、洗練されていながらシンプルで優しい味わいのスイーツが楽しめる人気店です。

パティスリーアンフィーユ2016

浦野義也シェフ

■Pâtisserie Porte Bonheur(パティスリー ポルトボヌール)

パティスリー ポルトボヌール

さいたま市浦和区北浦和にあるパティスリー。緑の外観とてんとう虫が目印

 パティスリー ポルトボヌールは、フランスで修業を積んだ渡邉泰史シェフが北浦和にオープンしたケーキ店。フランス語で「幸せを運ぶ」を意味する店名にちなみ、幸せを運んでくるとされるてんとう虫がお店のシンボルです。

パティスリー ポルトボヌール

冷蔵ショーケースに並ぶ生菓子だけでなく、焼き菓子や、フランスの紅茶「クスミティー」なども扱っています

パティスリー ポルトボヌール

「シュークリーム」。濃厚なカスタードのとろける食感と、固めのシュー生地のカリカリ感が、口の中で踊るような美味しさ。表面にあしらわれたゴマの香りも絶妙なアクセントになっています(※ビュッフェ当日は提供されません)

 お菓子に使用するフルーツを季節ごとに変えるなど、季節感を大切にした商品を作り続けています。埼玉産の小麦などを使用し、地産地消にも貢献しているシェフのこだわりとアイデアが光るスイーツを楽しめるお店です。

パティスリー ポルトボヌール

渡邉泰史シェフ

■Quelque Chose(ケルクショーズ)

ケルクショーズ

さいたま市の浦和区にあるパティスリー。市役所通り沿いにお店を構えます

 さいたま市は浦和の老舗スイーツ店、ケルクショーズ。東京は高輪に第一号店がオープンしたのは、今から40年以上も前の1979年。ラボ拡張のため、現在のさいたま市に移転したそうです。

ケルクショーズ

歴史のあるお店だけに、こちらのスイーツを食べて育ったお客さんが、大きくなってから自分の子どもと一緒に店舗を訪れることもめずらしくないとか

ケルクショーズ

「ショートケーキ」。甘さをすこし控えたクリームと、創業以来変わらぬレシピのスポンジの組み合わせ。軽やかだけれどどこか懐かしさもある甘さを楽しめます(※ビュッフェ当日は提供されません)

 甘さ控えめで、素材の持ち味を生かしたスイーツは、世代を超えて多くの人に愛されています。Quelque Choseとはフランス語で「ちょっと価値のあるもの」という意味。その名の通り、日常をちょっと楽しくしてくれるスイーツが揃ったパティスリーです。

ケルクショーズ

田中邦哉シェフ


 以上の4店舗以外にも、さいたま市で人気の菓子店がさらに8店舗、当日のお土産スイーツを提供する菓子店が2店舗。合計14店舗が参加します。

 みなさんも、スイーツの楽園・さいたま市で、美味しい“食べくらべ”を楽しんでみませんか?

参加店舗一覧

イベント概要

■日時:10/8(日)15:00〜17:00 ※14:30集合

■場所:ソニックシティ 第一展示場
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7−5 ソニックシティビル棟 B1F

■参加費用:¥1000(税込):現地で現金のみでのお支払いとなります。
※1回のお申込みにつき2名様まで
※小学生以上の方が対象(中学生以下の方は保護者の方とのお申し込みが必須となります)
※未就学児のご同行は大変申し訳ございませんが、今回は対応しておりません。予めご了承ください。

■応募期間:8/29(火)10:00〜9/12(火)23:59

■定員 100人(応募多数の場合は抽選)

■内容
・12種類のスイーツの中から6つを選んで食べくらべ
・おみやげスイーツを1つ、SNS投稿でもう1つプレゼント

応募はこちらから

https://secure2.xross.jp/saitamasweets2023/

■応募に当たってのご注意事項
・応募期間終了後、電子メールにてご連絡いたします。応募多数により抽選となった場合は、抽選結果とあわせてご連絡いたします
・ご当選者には当日の詳細などをご連絡いたします。
・入場は当選時に発行します整理番号順となります。整理番号は受け付け順ではなく、ランダムでの割り振りとなります。