今月でデビュー6周年! 「バニーの天使」として活躍する星那美月(ほしな・みつき)さんが、23th BD&DVD「月物語」(発売元:インテック、収録時間:60分、価格:BD 5280円、DVD 4180円)の発売記念イベントを8月6日、神保町の書泉グランデで開催した。
次々と映像作品がリリースされる星那さんであるが、今作は温泉旅館の一人娘という役どころ。両親が外出でいない数日の間、旅館で留守番をしていたら、高校時代に大好きだった先生が来客する物語となっている。今春に栃木県の那須のほうで撮られた映像だ。
――ロケはいかがでしたか?
【星那美月】暖かくなってきた時季だったし、露天風呂に浸かるシーンはのぼせながらでしたね。でも、温泉の質がよかったし、ごはんも美味しかったし、ロケ全体を楽しむことができました。
――注目は?
【星那美月】いつも私が「制服が着たい!」と言うから必ず入れてもらっているのですが、回想シーンで見せたブレザー姿です。そろそろファンの方々に「無理があるな」と思われるかもしれないのでビビったりもしますが、ぜひ観てほしいです(笑)。
――特にがんばったと思うのは?
【星那美月】チアの衣装でダンスをするシーンです。高校時代はチアリーディング部にいたという設定だったので、YouTubeでダンス動画を観て、少しでもリアル感が出るように努力しました。
――デビュー6周年についても。
【星那美月】2017年の8月2日(バニーの日)にデビューしたのですが、当時の1st DVDはぜんぜん動けなかったのが思い出されます。いまは心に余裕ができていろいろなポージングで魅せられるし、声をかけていただけるなら、どんどん新作を出したいです。
10月ごろには24th DVDをリリース予定で、オムニバス映画「背中ヌードB面」で初主演も決まったという。「映画は8月下旬にロケに行くことになっていて、いま台本を読んで稽古をがんばっています。どんな役を演じるのかは、発表をお楽しみに!」とPRした。