ロジテックINAソリューションズは8月上旬より、スリムな外付けSSD「LMD-SPDLU3シリーズ」「LMD-SPDHUCシリーズ」「LMD-SPDHUCSシリーズ」を発売する。
本製品は、隣のポートにケーブルを接続しても、引っかかることなく同時に使用できる外付けSSD。隣のUSBポート同士の間隔が狭いMacBookProでもUSB Type-Cポートをふさがないので、パソコンを充電しながら使用できる。
USBコネクター下部の高さを調整した極薄設計により、薄型のノートパソコンやiPadでも、卓上で水平に接続できる。卓上に置いて端末を操作しても接続によるガタつきがなく、快適に操作可能だという。
また、筐体に放熱性に優れるメタルケースを採用し、放熱用シートで内蔵SSDを挟むことで、動作中の内蔵SSDの熱を効率的に排熱する。
さらに、使用時に取り外したキャップは筐体背面に磁力で取付可能。ストラップホールも搭載することで、紛失を防ぐことができる。
製品サイズは、LMD-SPDLU3シリーズがおよそ幅19×奥行き67.1×高さ8mmで、製品重量はおよそ28g。LMD-SPDHUCシリーズがおよそ幅18×奥行き63.7×高さ7mmで、製品重量はおよそ22g。LMD-SPDHUCSシリーズがおよそ幅18×奥行き63.7×高さ7mmで、製品重量はおよそ22g。容量はいずれも、250GB/500GB/1TBの3種類をラインアップする。
本製品の価格はオープン。