8種のハーフ&ハーフビールを飲み比べたい! 東京駅 デポにてビールイベント開催

文●オシミリン(LOVEWalker編集部)

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ビール(オーロラ)

8種のハーフ&ハーフビールが楽しめるイベントが開催

 CLASSIC INC.が運営するDepot(デポ)は、7月5日(水)よりハーフ&ハーフビールの常識を覆すイベント「HAYASHI Beer Day HALF&HALF SPECIAL」を開催しています。

 JR東京駅構内地下一階の改札外施設、グランスタ東京内に店を構えるノスタルジックバー&カフェ デポの特徴の一つは、レトロなビールサーバー「スイングカラン」と「氷冷式ビールサーバー」で注ぐ生ビール。毎週水曜日には、日本で最も多くのビアマイスター資格を所有するビアマイスター林 慧(はやし さとし)さんによる、注ぎ方違いのビールを体験できるイベント「HAYASHI Beer Day」を開催しています。

 今回のイベントでは、エビスプレミアムブラックとサッポロ黒ラベルのハーフ&ハーフビールを提供。ハーフ&ハーフビールとは、一般的に淡色ビールと黒ビールを1:1で割った飲み方のことを指します。

 しかし、本イベントでは、ただ単に半々にビールを割るのではなく、レトロサーバーを用いて、淡色ビールと黒ビールの注ぐ順序や割合、注ぎ方を変えた、ほかでは類を見ない8種類がラインアップ! さらに提供メニュー8種のうちの4種、スペース、ミルコハーフ、サードワン、黒ペチーノは、林さんが開発した本イベントだけのオリジナルビールです。

 提供されるビールの一部をご紹介します。

オーロラ ¥850

ビール(オーロラ)

 泡だけを黒ビールで注ぐハーフ&ハーフビール。サッポロ黒ラベルの味わいそのままに、エビスプレミアムブラックの香ばしさをプラスした喉越しの良い1杯。黒泡が液体に戻る際、まるでオーロラのように混ざっていく鮮やかな見た目も楽しめるビールです。

サンライズ ¥850

ビール(サンライズ)

 泡と液体の境目をグラス越しに照明を覗くと、まるで日の出が出ているように見えるハーフ&ハーフビール。エビスプレミアムブラックをベースに、レトロサーバーで注ぐサッポロ黒ラベルのきめ細かい泡をたっぷり注いだ1杯。軽やかでミルキーな泡を飲み進めると、少しずつ香ばしい黒ビールの味わいへと変化が楽しめるビールです。

ミルコハーフ ¥750

ビール(ミルコハーフ)

 レトロサーバーのきめ細かい泡だけを注ぐ”ミルコ”のハーフ&ハーフビール。軽やかでミルキーな泡は、まるで優しいコーヒー牛乳を飲んでいるかのような味わい。現代のサーバーでは注ぐことのできないミルコハーフは、ここでしか体験できない特別なビールです。

 味の変化や違いはもちろんのこと、見た目の変化も楽しめる本イベントのビールは、これまでのハーフ&ハーフビールの常識を覆します。8種のビールを飲み比べてみたくなること、間違いなし! ハーフ&ハーフビールの無限の可能性を引き出す「HAYASHI Beer Day」を体験して、ビールの新しい価値に出会ってみてはいかがでしょうか?

HAYASHI Beer Day HALF&HALF SPECIAL (ハヤシビールデー ハーフ&ハーフスペシャル)
期間:2023年7月5日〜7月26日の期間内、毎週水曜日 17:00〜22:30
場所:ノスタルジックバー&カフェ「Depot」
住所:東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本 東京駅構内 地下1階 グランスタ東京改札外

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