弥生、BusinessTechと連携して金融機関を通じた中小・小規模事業者のDXを支援
弥生は6月29日、BusinessTechと連携して「ビジクル」を利用している信用金庫や信用組合、保証協会への支援すると発表した。
BunisessTechが提供するビジクルは、多くの企業が悩んでいる複雑で高度なビジネスの問題をより早く、より手軽に解決することを目的とした“問題解決プラットフォーム”。全国の金融機関に導入が進んでおり、その支援先である中小企業、小規模事業者向けにDX推進に取り組んでいる。
両社は連携し、ビジクルを利用する信用金庫や信用組合、保証協会に対して、事業者向けのDX推進セミナーの開催や個別相談会の開催、事業者への電話を通じた導入サポート、支援者である職員向け勉強会の実施などを両社で進めるとしている。具体的な情報については、該当する金融機関を通じて随時告知する。
