VAIO最上位にして、ハイエンドモバイルの大本命!
第13世代Core搭載だけじゃない!? Teamsと相性抜群の新「VAIO SX14」
作業に集中できる使い勝手の良さがVAIO SX14の強み
VAIOを選ぶ理由の1つに、使い勝手のよさを挙げる人が多い。とくにタイピングの精度を左右し作業効率にも影響するキーボードは、VAIO Z譲りのこだわりをもった機構を前モデルから継承している。
キーストロークは約1.5mm、キーピッチは約19mmで、スペック値として公開しているところも自身の現れだろう。日本語キーボードの配列も、一切窮屈な部分がなく日本メーカーである強みを発揮している。一方で、英語配列も用意されており、英語配列の方が好きな人は、思考をタイピングによって煩わすことなく、最適な作業環境を構築できることになる。
また、キートップに刻印されている文字もかな文字あり/なしを用意。キーボードだけでこれだけカスタマイズできるマシンはほかにないだろう。もちろん、キートップは汚れ防止加工されているので、指紋がついて気になるということもないし、タイピングのし過ぎで文字がかすれて消えるということもない。
タッチパッドも、しっかりタイピングのホームポジションの位置に合わせてあり、2ボタン独立タイプのため、ドラッグ・アンド・ドロップもしやすい。
インターフェースは、ビジネスシーンでの利用を配慮し、最近流行りのUSB Type-C端子のみにすることなく、USB Type-Aも用意。HDMIや有線LANも搭載されているので、相手先での営業活動でディスプレーを借りる際も困ることはない。また、セカンドディスプレーを活用する際にも、HDMIで接続するだけでなく、USB Type-Cの1つは映像出力とPDに対応しているので、ケーブル1本で映像と充電を兼ねられる。オフィスワークとモバイルワークの切り替えもスムーズに行なえる。
もちろん、VAIO SX14はビジネスシーンだけでなくプライベートでの利用も意識し、ボディカラーもファインブラックやブライトシルバーといったビジネスの定番だけでなく、アーバンブロンズやファインレッド、ファインホワイトといった彩りのある3色も用意。好みやインテリアに合わせてチョイスできる。
さらに、Core Pプロセッサーの最上位モデルCore i7-1370Pが選択できるVAIO SX14 | ALL BLACK EDITION、そしてVAIO設立9周年記念モデルとして、数量限定でコーポレートカラーでもある「勝色」をボディカラーとするVAIO SX14 | 勝色特別仕様も用意。計7色の中から選べることになる。