日本向けのGalaxy Tab S6 Liteは
2020年モデルとは異なる
最後に、プロダクト担当の山崎氏から、Galaxy Tab S6 Liteについてプレゼンテーションが行なわれました。山崎氏は、まず、Galaxy Tab S6 Liteが「ちょうどいいサイズ感で手頃な価格ながら、欲しい機能を揃えている1台」と紹介。
Galaxy Tab S6 Liteの特徴として3つのポイントが挙げられましたが、山崎氏がとくに利便性をアピールしていたのがSペン。充電が不要で、本体にマグネットで装着できること。手書きをタップしてテキスト化でき、文字変換が間違っている箇所を素早く修正できること、書いた文字を最大300%に拡大できることなどが紹介されました。
なお、Galaxy Tab S6 Liteはグローバルでは2020年に発売されたモデルですが、日本で発売されるモデルはOSやCPUが最新のものにアップデートされた仕様になっています。
説明会の後、いち早く実機に触れることができました。Galaxy S23 UltraのSIMフリーモデルは、温かみのあるカラーで、幅広い層に支持されそうな印象。Galaxy Tab S6 Liteは純正カバーがあると、より便利なので、気になる人は早めに購入を決めたほうがよさそうです。