このページの本文へ

TWCSG、伊Volumio製DAC搭載ストリーマー「Primo」の取り扱い開始

2023年06月16日 15時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
TWCSG Volumio Primo

 トップウイングサイバーサウンドグループは6月15日、伊VolumioによるDAC搭載ストリーマー「Primo」の取り扱いを発表した。6月26日に発売する。

 PrimoはDACを内蔵し、XLR/RCAライン出力を搭載するストリーマー。アナログ・オーディオ出力にはXLRバランスとRCAアンバランスの両方のラインアウトを利用でき、デジタル用S/PDIF同軸出力、外付けディスプレー用のHDMIポート、2つのUSBポートを装備。

 また、アナログ出力のみならず、PCM 768kHz/32bit, DSD256対応ストリーマーとして、利用中のDACと組み合わせても利用可能。インターネット入力には優先LANやWi-Fi接続も可能でき、オーディオ入力としてBluetooth 5.0レシーバー機能も搭載。さらに今後のファームウェアアップデートによりHDMI ARC入力に対応予定。

 OSは最新バージョン(Volumio 3)がインストールされているほか、Volumio OSの定額プラン「Volumioプレミアム」がもつすべての機能を使用できる。ROONのシステムとシームレスに統合することが可能なROON-Ready対応。価格は13万2000円。

TWCSG Volumio Primo

 発売を記念し、Volumio.jpアカウントをフォロー&リツイートで抽選で5名にVolumioロゴ入りTシャツとトートバッグをプレゼントするキャンペーンを実施中。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン