弥生は6月5日、ウェブCM「インボイスに迷える子羊」篇を放映開始した。
本CMは、10月より開始となるインボイス制度に向けて、弥生製品を活用したインボイス対応を訴求する内容となっている。
同社の調査で、インボイス制度への対応準備課題の第1位が「自社にどのような影響があるのか分からない」、第2位が「何をどう進めたらよいかが分からない」という結果が出たという弥生。そこでスモールビジネスに寄り添い、困りごとを解決することで本業に集中できる環境を作りたいと考え、さまざまなコンテンツを提供してきた。
本CMでは弥生製品を活用することで、インボイス制度への対応だけでなく、請求や会計といった事務処理の効率化も簡単に実現できることを伝えることが目的だ。
映像は粘土で作ったキャラクターを1コマずつ撮影する、ストップモーションという手法で撮影されている。制度に対し不安を抱える羊たちが、弥生のサービスを活用することでインボイス対応も業務効率化もスムーズにできるようになるというストーリーだ。
また、インボイス制度に向けた準備をより手軽に進められるよう「Misoka」及び「弥生会計オンライン」の一部プランを初年度無償で提供している。









