弥生、個人事業主向けクラウド会計ソフトのシェアNo.1を8年連続獲得(MM総研調べ)
弥生は5月2日、MM総研発表の「クラウド会計ソフトの利用状況調査(2023年3月末)」にて、個人事業主のクラウド会計ソフト市場における利用シェアNo.1を獲得したことを発表した。
当該調査におけるシェアNo.1の獲得は8年連続。個人事業主向けクラウド会計ソフトに加え、個人事業主向けデスクトップアプリ「やよいの青色申告」でも23年連続売上実績No.1を達成している。2016年から開始した同調査では、弥生は毎年50%以上のトップシェアを維持。2023年調査では52.8%の利用シェアとなっている。
また、クラウド会計ソフトの利用状況調査(2023年3月末)によると、会計ソフト利用者に占めるクラウド利用率は今回の調査で31.0%にまで拡大。昨年の29.8%から1.2ポイント増加している。
クラウド会計ソフトの利用状況調査(2023年3月末)
調査対象:個人事業主/令和4年(2022年分)の確定申告実施者
回答件数:2万6043件
調査方法:ウェブアンケート
調査時期:3月16日~20日
調査実施:MM総研(https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=575)