“トマたまカレーうどんシリーズ”がパワーアップ

【丸亀】（株）TOKIO 松岡さん監修の新作うどんはなんと「冷やし」！ 常識を覆す「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」

コラボ3年目は他にはない新しい味わいが誕生！

　丸亀製麺は、新作「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」を4月25日より期間限定で販売開始した。

　また、2021年秋の販売開始からこれまでに累計販売数500万食を超える大人気商品の「トマたまカレーうどん」「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」も同時に期間限定で販売。

　“トマたまカレーうどんシリーズ”がパワーアップして帰ってくる。

新作は"冷やし"で勝負！

　「トマたまカレーうどん」は、2021年9月に株式会社TOKIO 松岡 昌宏さんと共同開発を行い、人気を集め2022年には約200万食を販売、昨年販売した期間限定商品の中で人気No.1となった。今回は、シリーズ新作「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」が発売される。

新ジャンルの“冷やし”に挑戦
鼻に抜けるどこかエスニックな香りが新しさのポイントの1つ。

■「豆乳仕立ての冷やしトマたまカレーうどん」
　（並）840円、（大）980円、（得）1120円

　丸亀製麺は、大きく4つのこだわりを挙げている。

　①トマたまカレーのベースはそのままに、新ジャンルの“冷やし”に挑戦

　水できゅっと締めたうどんに合う、他にはないまったく新しい味わいに仕上げた。冷やし仕立てになっても、トマたまカレーのガツンとした辛さを実現するため、キリリとした辛さと香りのクミンを加え、またエスニック料理によく使われるエビの旨みがたっぷり詰まった“チリインオイル”が隠し味。

まろやかさの秘密は“豆乳クリーム”

　②辛いだけじゃない、まろやかさの秘密は“豆乳クリーム”

　旨みがぎゅっとつまったトマトベースのカレーだしに、素材を活かした香りと辛さが味わいの土台。辛さをおとすことなくまろやかな味わいに仕上げるため、豆乳クリームを加えた。仕上げにも豆乳クリームをかけているため、麺にたっぷりと絡む。
　なお、トマたまカレーに欠かせないトマトは今回生のままで使用している。

のど越しのよい打ち立てのうどん

　③トマたまカレーのおいしさを支える、つるっとのど越しのよい打ち立てのうど

　丸亀製麺ならではの打ち立てのうどんにはポイントのひとつ。

　トマたまカレーには、店内で数時間おきに引く香り高い白だしを使用しているため、打ち立て、茹でたてのつるっとのど越しの良いうどんとも相性抜群という。

店内限定の「ひと口ごはん」

　④最後の一滴までトマたまカレーが楽しめる店内限定の「ひと口ごはん」

　トマたまカレーでおなじみの「ひと口ごはん」が、うどんに添えて提供される。スパイスの効いたうどんとあたたかいごはんの組み合わせの新しい味わいはやみつきに。

人気メニューも復活！

　これまでに累計販売数500万食を超える大人気商品の「トマたまカレーうどん」「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」も同時に期間限定で販売される。

　・トマたまカレーうどん
　（並）790円、（大）930円、（得）1070円

　野菜の甘味と酸味がカイエンペッパーと絶妙なバランスを生み出し、後味はスッキリ爽快。

　ひと口すすると最初に感じるのは奥深いコク、続いて特製カレーだしに溶け込んだトマトの酸味と野菜の甘さ、その後、爽やかな辛さが駆け抜けていく。

　唯一無二の香りに、トマトの程よい酸味と玉子のまろやかさがポイントだ。

　・とろける4種のチーズトマたまカレーうどん
　（並）890円、（大）1030円、（得）1170円

　「トマたまカレーうどん」に合うように選び抜いた、ゴーダ、レッドチェダー、モッツァレラ、パルメザンの4種のチーズを独自にブレンド。

　とろりと溶けたチーズは、やみつきの辛さとの相性抜群で、コクとまろやかさを増す。

　熱々のトマたまカレーと打ち立ての麺にたっぷりと絡めていただこう。

　（※文中の価格は全て税込み）

熱い想いから生まれた新作

　リリースに記載された、松岡さんのインタビューによると……
　「オリジナル（トマたまカレーうどん）があり、そしてチーズ入り（とろける4種のチーズトマたまカレーうどん）というものがあり、もうここから広げないほうがいいのではという話もあった中で、守ることなく新しい味をこれからも突き詰めて、みなさまに今までと違う味でアプローチしたい」とのことだ。
 

　丸亀製麺と松岡さんのこだわりが詰まった、そして新しい味わいに期待は募るばかりだ。

　前作を食べた方も、ぜひ今回のパワーアップした新作と食べ比べてみるのはいかがだろうか？

■関連サイト

• 丸亀製麺