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CENTURY「裸族のテラスハウス RAID USB3.2 Gen1&eSATA」

裸族の新モデルは20TB×2台が搭載できるRAID対応ケース

2023年04月09日 01時12分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 センチュリーの人気外付けHDDケース「裸族」シリーズから、Serial ATA対応の3.5インチHDDを2台搭載できる「裸族のテラスハウス RAID USB3.2 Gen1&eSATA」(型番:CRTS35EU3RS6G2)が発売された。価格は1万4800円。TSUKUMO eX.で販売中だ。

Serial ATA対応の3.5インチHDDを2台搭載できる「裸族のテラスハウス RAID USB3.2 Gen1&eSATA」

 3.5インチHDDを2台搭載できるRAID対応の外付けHDDケース。スイッチでストライピング(RAID 0)、ミラーリング(RAID 1)、コンバイン(JBOD)、スタンダードの4つの動作モードを選択できる。対応HDDは最大20TB×2台の40TBまで。PCの電源のオン、オフに連動して、HDDと冷却ファンの回転と停止を制御する「省エネモード」も備える。

ドアを開けてHDDを入れるだけのカンタン組み込みで使用可能。最大最大20TB×2台の40TBまで搭載できる

 PCとの接続はUSB 3.2 Gen1またはeSATAの2パターン。本体サイズは80(W)×189(D)×144(H)mm、重量は約1140g。付属品としてUSBケーブル(Type A-Type B)、eSATAケーブル、ACアダプター。ACケーブル、ゴム足×4となっている。

【取材協力】

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